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サーマクール誕生

《サーマクールのしわ・たるみ改善治療はアメリカからやってきた》

サーマクールの歴史

サーマクールとは、治療の名称ではなく、美容医療機器の名称です。

正確には、レーザー治療と比較して、高周波治療と呼ばれるものであり、

治療のジャンルではサーメージ治療といわれています。

ご存知の方も多いかと思いますが、このサーメージとは、この治療を研究開発している

アメリカの医療機器メーカーの名称です。

サーメージ治療に使われる美容医療機器として最新は、サーマクールNXTということに

なります。

Thermage(サーメージ)社は、1995年に創業

1997年から10年の歳月をかけてサーメージ治療を確立します。

その研究開発の中心となったのがアメリカの形成外科医Edward Knowlton です。

正式にサーメージ治療が発表されたのはアメリカでのことで、2002年。

その後、アメリカのレーザー学会で、サーメージ治療に関する臨床発表がなされ、医師は

もとより美容に敏感な一般の人も注目するようになります。

ただ、ここでレーザー学会での発表とは言え、正確には上記でも示しているように、レーザー光線

による治療ではないことの認識をお願いいたします。

高周波治療だからこそのメリット、デメリットがあることも、知っておいていただきたいと思います。

この治療に使われるRF波のことは、詳しくは、こちらで説明しています。

是非、この治療のことを、さらに深く知りたい方は、お読みください。

サーマクールは、アメリカとカナダで承認

サーマクールがアメリカのレーザー学会で絶賛を浴びたのが2003年4月のこと。

同年11月にはニキビ治療にも効果があると実証されます。

そして、アメリカで美容医療機器としての認可を受けます。

この認可業務を行っている機関はFDA(Food and Drug Administration)といい、この名称の

通り食品医薬品の安全管理をする政府機関です。

企業から出たデータを鵜呑みにすることなく、組織しているメンバーが科学者であったり

医療関係者であることから、自ら臨床試験をすると聞いています。

手元に確かな資料がないのですが、70人近くの女性と、7人ほど男性被験者に対してサーマクール

(サーメージ治療)を行い効果がでたと記憶しています。年齢層ははっきりしていないのですが。

(後述しますが、ある年齢層を超えると、自己治癒力の低下から、サーマクール単体の治療では

満足感が得られない場合も出てきます。)

FDAの全身は、リンカーンの時代に始まります。

当時の農務省にひとりの科学者が配属されたのがきっかで、現在ではスタッフの数は9000人。

それでもアメリカ全土37都市に組織が広がり、調査や検査業務をしているのですから、決して

多い数ではありません。

もちろん構成員は科学者や化学者が中心となります。

よく日本の厚生労働省にあたる機関とたとえられていますが、訴訟の国アメリカですので、実情は

もっとシビアでしょう。

その機関の認可を受けたサーマクールということで、この美容医療機器に対する不安は半分くらいは

払拭できたのではないでしょうか?

このFDAの認可をうけたのは2002年11月のことです。

さらに1年遅れでHPFB(Health Products and Food Branch)より医療機器としての認可を受けています。

評価は、肌のひきしめとたるみ改善、ニキビ治療に有効という承認です。

こちらの機関も公的組織で、カナダ健康製品食品局です。

このふたつの大国の政府機関に認可をもらい、メーカーであるサーメージ社の研修をマスターし、日本の医師も

導入を始めます。が、日本の労働厚生省では認めてもらっていないサーマクールです。

自由診療の範疇になりますので、治療費がバラバラです。

みなさん ほんとうに迷われていらっしゃると思います。

あちこちでキャンペーンはあるけれど、驚くような値引きで、この病院で大丈夫なのだろうか?

看護師が担当するという病院もあるけど、それほど簡単にできる治療なのだろうか?

できる限りの不安を取り除いていただけるように、情報を落とし込んでまいります。

日本でも同じ年に導入したのがシロノクリニック総院長の城野親徳(しろの よしのり)医師です。

当時、2003年6月時点で、国内には6台しかなく、その半数をシロノクリニックが所有していました。

(城野医師は、ドクターシーラボというドクタコスメの研究開発者でもあります。)

当時のサーマクールの評判は、決して良いものではなかったようです。

治療費が高い割には効果が見られない。

治療に痛みを伴う。

劇的な改善が現れない。

2003年6月時点で、日本国内のサーマクール台数は、わずか6台でした。

そのうち三台をシロノクリニックが、所有していました。

次第に、多くの医師が使用するようになり、2006年には全国各地の美容医療機関が導入し症例も画像つきで

ネット上で公開されています。

 

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